気持ちの整理

父の四十九日法要が無事に終わった。

生前お世話になっていた方に

気持ちの中で心残りなことがあったので

四十九日法要が終わったら挨拶しようと決めていた。

 

挨拶に伺ってお会いすることができて

お礼と感謝の気持ちを伝えられた方には

心置きなく帰ることができた。

 

ご不在の方には玄関先にメモを入れて

お礼の届け物を置いてきた。

とても気になるので帰宅してから

電話して改めてお礼と感謝の気持ちを伝えた。

 

もう一方、薬局の薬剤師の先生に

ずっと連絡したくても出来ずにいて

会いに行くのも辛すぎて行かれずにいた。

 

亡くなった連絡は弟の嫁から入るだろうと思っていたのと

行って会うことで、父とのことを思い出し

私の気持ちが辛くなることがシンドクて行かれなかった。

 

行くのはつらいけど、電話してお礼と感謝の気持ちだけ伝えようと決めて

思い切って電話した。

亡くなったことを話した時に、やはり嫁から聞いていたのだなと感じて聞いたら

先生のところへ挨拶に来てくれたと言っていた。

 

そうなのよね。すべてやるから私には出てくるなと言っていたしね。

 

薬剤師の先生に電話だけでも架けて良かったと思った。

ずっと気になっていたこと、でも出来なかったこと。

四十九日法要が終わってからにしようと決めていたこと。

話して気持ちも軽くなった。

 

ここからまた新しく私の人生がスタートする。

 

毎日父のことを思うたびに涙して

もっとなにかしてあげらたのではないかと自分を責めたり

ただただ泣いてばかりいたりしたけど

 

父は早く母のところに逝きたかった

けれど、嫁よりも長生きしたかった

気持ちはいつも揺れていた

 

私も同じで

嫁と付き合いたくない

けれど父には長生きしてほしい

父が亡くなったら付き合わない

父にはそう伝えていた

 

早く付き合いをやめたいけど

それは父が亡くなるということ

気持ちはいつも揺れていた

 

思うよりも早く父は母の元へ逝ってしまった

 

病床で沢山頑張った父

沢山沢山頑張った父

四十九日法要も無事に終わり

安らかに眠れるだろう

 

 

 

 

 

お父さん

ありがとう

これからは天から見守っていてね

 

そして

お母さんと仲良くね